メキシコ ハンモックバッグ ストライプ CDMX
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Hand woven From Larainzar, Chiapas, Mexico
メキシコの手織りのバッグは7年前に現地で買い付けてからずっと当店の定番アイテム。現在はマヤ系インディヘナの女性たちとオリジナルのデザインを製作しています。
広大な土地からなるメキシコ。緑深い山々に囲まれたカラフルな街、ごつごつとした岩山を馬が歩く街、アガベ畑にオパール鉱山のふもとの村‥訪れたさまざまな地域からインスピレーションを得てデザインしました。
普段使いにちょうどいいトートバッグ。
毎日がご機嫌になるように、メキシコの色の魅力をハンモックバッグに込めました。
マチがないタイプのトートバッグで、中身にあわせて自在に形を変えられるので見た目以上にたくさん入ります。
スマホやお財布などの必需品に加えてマイボトル・ノートPCやタブレット・A4サイズの書類・ストールなど薄手の上着も入る大きさ。
お買い物バッグとしてはもちろん、とても軽いのでサブバッグやマザーズバッグにもおすすめ。
大容量なのにコンパクトに折り畳むことができるので、普段のバッグとしてはもちろん、荷物が増えがちな旅行の時にも便利です。
今年から、リクエストの多かった内ポケットを付けました。
平均的なスマホが横に入る大きさです。
柱などに固定した織り機を腰に巻いて、手で織っていく腰織（こしばた）という手法で織っているハンモックバッグ。
ハンモックを作る要領と同じことから、ハンモックバッグと呼ばれています。
大きい織り機を必要とせず家の軒先でできるため、家事や子守をしながらできる作業として、メキシコやグアテマラに住むマヤ民族の代表的な手仕事のひとつです。
手織りのハンモックバッグ。織り機にかける前に、糸車を使って糸玉を作ります。言葉で表すと一言ですが、もっとも時間がかかる作業でもあります。
デザインによって使う糸を色毎に分け、手回しで糸玉を作り、それぞれの束を柄の順番に整えます。そうしてようやく、織り機にかけることができます。
ハンモックバッグは、織りおわりの縦糸を撚ってハンドルにつなげているため、バッグと持ち手がひとつづきになっているのが特徴。
最後の糸をハンドルに向かって撚っていく作業も1束ごと手で行っています。
糸から生地にしてバッグを織る人、糸を巻いてハンドルを作る人、内ポケットと縫製をする人、各パートごとに担当をわけて3〜4人の女性達のチームで1つのハンモックバッグを製作しています。
日本での販売が直接彼女たちの暮らしの安定につながるダイレクト・フェアトレードです。
バッグの製作背景はこちらでご紹介しています。
軽くて丈夫、日常から旅行までさまざまなシーンで活躍するメキシコのハンモックバッグ。
その使い勝手の良さに色違いでご購入される方も多く、ギフトにも喜ばれています。
デザインはオリジナルです。ぜひお好みの色柄を見つけてみてください。
【生産国】Made in larainzar, San cristbal de las casas, Chiaps, Mexico
【サイズ】
平置き約 縦34cm 横34cm ハンドル含む全長60cm 手織りのため個体差があります。表記サイズは目安であり、1~2cmほど前後する場合があることを予めご了承ください。
【素材】
綿 裏地はありません。縫製の糸の処理・織りネップ・織りキズ・内ポケット付近にペン跡等がある場合があります。予めご了承ください。
持ち手の糸のほつれを防ぐため、糸が引っかからないよう畳んで保管して下さい。
お使いいただく前に撥水スプレーをかけていただくと雨水をはじいたり汚れの防止になります。
持ち手などの皮脂汚れには重曹入りの固形石鹸がおすすめです。部分的な汚れは裏に当て布をし、水を湿らせたタオルに中性洗剤をつけ、擦らずに汚れを浮き立たせるようにぽんぽんと叩いて下さい。仕上げに洗剤がついていない水を湿らせたタオルで叩き、必ず洗剤を取り除いてください。
手洗いで洗濯可能です。干す時は日焼けを防ぐため陰干ししてください。色落ちを防ぐため漂白剤入りの洗剤のご使用やつけおきはお控えください。
濡れたまま放置すると色移りする可能性がありますので洗濯後はすぐ干してください。乾燥機のご使用はおやめください。シワを伸ばす際はアイロンをお使いください。
持ち手の糸のほつれなどお直しを承っております（状態によってお直し代金を頂戴しております）。メールかLINEからお問い合わせください。
【送料】
ご注文時に配送先住所を入力すると自動で送料が表示されます。他の商品も同時に購入される場合は大きい商品の送料が適用されます。配送についてはこちらをご一読ください。
メキシコ ハンモックバッグ ストライプ CDMX
